面白きこともなき世を面白く。
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すいません前回の雄叫びです。爆笑
映画みてきましたー!茶々!たからづか!笑
CMで女版信長な淀殿が出た時点で、史実通りは期待していなかったので、思いっきりフィクションとして楽しみました。うん、史実至上主義な母上は不満そうでしたが、私的にはよかったです!泣きまくったよ!
で、帰ってからみた銀魂アニメでまた泣いたという…もう涙腺が緩すぎる。
っていうか作画が紅桜バリに綺麗過ぎて感動した。
寝てる銀ちゃんやばかった!
追記はアニメと映画の感想!
映画みてきましたー!茶々!たからづか!笑
CMで女版信長な淀殿が出た時点で、史実通りは期待していなかったので、思いっきりフィクションとして楽しみました。うん、史実至上主義な母上は不満そうでしたが、私的にはよかったです!泣きまくったよ!
で、帰ってからみた銀魂アニメでまた泣いたという…もう涙腺が緩すぎる。
っていうか作画が紅桜バリに綺麗過ぎて感動した。
寝てる銀ちゃんやばかった!
追記はアニメと映画の感想!
本当に泣きました…不器用で真っ直ぐな純愛が大好きです。
時折入るオリジナルな過去場面でもう泣いてました。
ふんどしに悶え、3人の喧嘩にキュンとして、そして皆の表情に泣きました。
土方は、たぶんミツバに対しての思いは、自分の中で完結しているんだろうなと思いました。でも、大事な思い出として、ちゃんと残っている。自分が惚れた人には、幸せになって欲しい。たとえ、自分の思いが叶わなくても。そんな気持ちは、ニュアンスが違うとは言え、私も経験したことがあるのですごく共感できました。土方がミツバの死に際に立ち会わなかったのも、他の真選組メンバーと同じ、沖田に気をつかってっていうのと、見送る必要がないと感じたからだと思っています。今の自分(満身創痍)が立ち会えば、ミツバは安心して逝けないだろうからと。
沖田は、大人ぶっててもやっぱりまだ子供で、先を見ることができない。先読みはできても、先を見据えられないんだと思います。ミツバとの別れのシーンの表情にすごく涙がでました。沖田にとって、真選組のメンバーとは違う大事な存在が、ミツバなんだろうなあ。純粋な家族と、仲間な家族。どちらも大事なつながりで、動乱編の時にあえて伊東についたように見せたのも、もうそのつながりを亡くしたくなかったからなのかなと、深読みしたくなります。
近藤さんは、信じることしかできない人ですよね。疑うことを知らないから、出来ないから、土方の行動に気付けなかった。誰よりも皆の理解者だけど、絶対に理解することができない人。そういう点では、やっぱり山崎の方が土方を本当の意味で理解出来てるんだろうなあと思ってしまいます。
銀ちゃんは、きっとミツバの死の近さを誰よりも自覚していたんだろうなと思います。真選組の皆は、信じたくないとか、認めたくないとかいうのが、必ずあったと思うんですが、銀ちゃんは、知っていて受け入れて、何も言わなかったんだろうと。誰よりも死に淡白で、死がどんなものか知っている人。でも、誰にも死んで欲しくない、そんな矛盾を合わせ持つ人。だから、せめて真選組の、特に沖田と土方が納得で切る形で、自分で立ちあがれるような形で、ミツバの死を迎えさせてあげたかったんじゃないかなと。自分は死から立ち上がれない人を、自分を含めて、知っているから。
ミツバについては、あまり語ることはありませんね。全てを自分で伝えて逝ったので、心残りはなかったのではないかと思います。生きたい気持ちはあっただろうけど。
…ていうか銀魂で語りすぎですね。無駄にながい。笑
次は映画感想をちゃちゃっと。
・千姫と秀頼の純愛に感涙した。すごく綺麗な愛情。
・まさかの真田幸村(しかもイケメン)登場で本気で驚いた。
・しかし徳川家康がどう考えてもキャスティングミスってる爆笑!
・信長もすげー違和感。笑
・そして淀殿何故に鎧姿?大爆笑
・本気で女版信長なんですけど!
・豊臣秀吉は年取った姿がめちゃくちゃイメージどおりだったけど。
戦場のシーンとかもあったんだんですけど、すごいリアルで、えぐくて、血とか、本当に出血のシーンとか、本当にえぐくて、でも、すごく綺麗だなって思いました。
戦場で死んでしまう人は、すごく綺麗。どんなにぐろくてえぐくても、汚いとか醜いだなんて思えない。本当に、綺麗で、泣けてくる。
真田幸村が、家康のいる本陣に突っ込んでいくシーンがあるんですけど(実際はない)、本当に鬼気迫るものがあって、でもたくさんの銃弾に撃たれて、それでも家康に切りかかろうと、首を取ろうとするんですよ。でも何回も何回も、確実に死んでいるのにまだ撃たれ続けて、死んでしまうんです。家康の家臣には足蹴にされるし、はたから見ると、本当に無駄死になんですよ。なのに、すごく綺麗で、格好いいなって、思うんですよ。
男は死に場所を探して、女は生きる場所を守る。
男は生きたい場所を守りそこで死ぬ為に戦う。女はそんな男を迎えるために戦う。
そういうのって、本当に綺麗。
今の世の中は、そういうことはないし、しないし、昔のことなんて振り返る暇もないけれど、滅びの美的観念は、今だ心に根付いているんですよね。
そうおもうと、腐った政治だ犯罪だなんだでごった返す世の中だけど、生きていくのも悪くないなって思えてきます。
私は、私の居場所を守りたいです。
今までに死にたいって思ったことは何度もあるし、誰にでもあると思うんですよ。でも、そう思う人ほど、生きたいって思ってる。
私がこういう腐女子だなんだとそういうのにはまったきっかけも、そういうのからの逃避もあったんですが、私はオタクでよかったなあと思いますよ。どんなに母にけなされても、肩身がせまくても、忙しくても、今すごく充実して幸せです。
皆さんに会えて、イベントで再会して、たくさんしゃべってたくさん笑って、本当に、楽しくて、幸せで、生きててよかったなあって思うんです。
…話が脱線してなんか語ってますが、まあとりあえず、映画よかったですよ!ってことで終わろうと思います。あれ、作文?笑
時折入るオリジナルな過去場面でもう泣いてました。
ふんどしに悶え、3人の喧嘩にキュンとして、そして皆の表情に泣きました。
土方は、たぶんミツバに対しての思いは、自分の中で完結しているんだろうなと思いました。でも、大事な思い出として、ちゃんと残っている。自分が惚れた人には、幸せになって欲しい。たとえ、自分の思いが叶わなくても。そんな気持ちは、ニュアンスが違うとは言え、私も経験したことがあるのですごく共感できました。土方がミツバの死に際に立ち会わなかったのも、他の真選組メンバーと同じ、沖田に気をつかってっていうのと、見送る必要がないと感じたからだと思っています。今の自分(満身創痍)が立ち会えば、ミツバは安心して逝けないだろうからと。
沖田は、大人ぶっててもやっぱりまだ子供で、先を見ることができない。先読みはできても、先を見据えられないんだと思います。ミツバとの別れのシーンの表情にすごく涙がでました。沖田にとって、真選組のメンバーとは違う大事な存在が、ミツバなんだろうなあ。純粋な家族と、仲間な家族。どちらも大事なつながりで、動乱編の時にあえて伊東についたように見せたのも、もうそのつながりを亡くしたくなかったからなのかなと、深読みしたくなります。
近藤さんは、信じることしかできない人ですよね。疑うことを知らないから、出来ないから、土方の行動に気付けなかった。誰よりも皆の理解者だけど、絶対に理解することができない人。そういう点では、やっぱり山崎の方が土方を本当の意味で理解出来てるんだろうなあと思ってしまいます。
銀ちゃんは、きっとミツバの死の近さを誰よりも自覚していたんだろうなと思います。真選組の皆は、信じたくないとか、認めたくないとかいうのが、必ずあったと思うんですが、銀ちゃんは、知っていて受け入れて、何も言わなかったんだろうと。誰よりも死に淡白で、死がどんなものか知っている人。でも、誰にも死んで欲しくない、そんな矛盾を合わせ持つ人。だから、せめて真選組の、特に沖田と土方が納得で切る形で、自分で立ちあがれるような形で、ミツバの死を迎えさせてあげたかったんじゃないかなと。自分は死から立ち上がれない人を、自分を含めて、知っているから。
ミツバについては、あまり語ることはありませんね。全てを自分で伝えて逝ったので、心残りはなかったのではないかと思います。生きたい気持ちはあっただろうけど。
…ていうか銀魂で語りすぎですね。無駄にながい。笑
次は映画感想をちゃちゃっと。
・千姫と秀頼の純愛に感涙した。すごく綺麗な愛情。
・まさかの真田幸村(しかもイケメン)登場で本気で驚いた。
・しかし徳川家康がどう考えてもキャスティングミスってる爆笑!
・信長もすげー違和感。笑
・そして淀殿何故に鎧姿?大爆笑
・本気で女版信長なんですけど!
・豊臣秀吉は年取った姿がめちゃくちゃイメージどおりだったけど。
戦場のシーンとかもあったんだんですけど、すごいリアルで、えぐくて、血とか、本当に出血のシーンとか、本当にえぐくて、でも、すごく綺麗だなって思いました。
戦場で死んでしまう人は、すごく綺麗。どんなにぐろくてえぐくても、汚いとか醜いだなんて思えない。本当に、綺麗で、泣けてくる。
真田幸村が、家康のいる本陣に突っ込んでいくシーンがあるんですけど(実際はない)、本当に鬼気迫るものがあって、でもたくさんの銃弾に撃たれて、それでも家康に切りかかろうと、首を取ろうとするんですよ。でも何回も何回も、確実に死んでいるのにまだ撃たれ続けて、死んでしまうんです。家康の家臣には足蹴にされるし、はたから見ると、本当に無駄死になんですよ。なのに、すごく綺麗で、格好いいなって、思うんですよ。
男は死に場所を探して、女は生きる場所を守る。
男は生きたい場所を守りそこで死ぬ為に戦う。女はそんな男を迎えるために戦う。
そういうのって、本当に綺麗。
今の世の中は、そういうことはないし、しないし、昔のことなんて振り返る暇もないけれど、滅びの美的観念は、今だ心に根付いているんですよね。
そうおもうと、腐った政治だ犯罪だなんだでごった返す世の中だけど、生きていくのも悪くないなって思えてきます。
私は、私の居場所を守りたいです。
今までに死にたいって思ったことは何度もあるし、誰にでもあると思うんですよ。でも、そう思う人ほど、生きたいって思ってる。
私がこういう腐女子だなんだとそういうのにはまったきっかけも、そういうのからの逃避もあったんですが、私はオタクでよかったなあと思いますよ。どんなに母にけなされても、肩身がせまくても、忙しくても、今すごく充実して幸せです。
皆さんに会えて、イベントで再会して、たくさんしゃべってたくさん笑って、本当に、楽しくて、幸せで、生きててよかったなあって思うんです。
…話が脱線してなんか語ってますが、まあとりあえず、映画よかったですよ!ってことで終わろうと思います。あれ、作文?笑
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プロフィール
HN:
枷邑暁斗
性別:
女性
職業:
高校生。
趣味:
多趣味多芸。
自己紹介:
悪役好き。
座右の銘は高杉晋作辞世の句。
SVN(サディスティックでバイオレンスなニヒリスト)
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