数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。

バイロンっつー人の言葉らしいです。
そんなことを実感しました。
頑張ったよ！！

余韻はあれども、私は元気に笑ってます。


いやむしろにやにや…アニ魂、凄まじき耳レイプ、目が犯される、私は一体何人産めばいいんですか。笑

 

変わろうと決意して、すごく怖かったけど、ずっと言いたかったこと言って、聞きたかったことを聞けて、くだらない事話して、笑って、そしてたくさん泣きました。

私達は、はたから見ればお互いが過保護で依存しすぎてる節があるんですが、それでもやっぱり、それぞれ別の大切なモノがあるんです。
私には友達、彼女には好きな人。
裏を返せば、私達はそのお互いの大切なモノに、嫉妬していたにすぎなかっただけで。昔からヤキモチやくのは変われないみたいです。
でもお互いに、それが互いにとって大事な物だと知っているからこそ、踏み込めない領域だってあるんです。

それをわかってあげたいし、わかってほしい。

そこに踏み込みすぎて、相手の人生の選択肢を奪うのは、やっぱ間違いだと思うのですよ。
自分が選んだ道には自分で責任を取らなきゃいけない。

だから私のパソ子から、彼女のブログのURLを消しました。

ここを見てるかどうかわからないけど、私はそれでいいと思ってます。
きっと、心配のしすぎも過保護すぎも、彼女のためにはならない。私のためにもならない。
悲劇のヒロインと正義のヒーローのごっこ遊びはやめよう。
私達は普通の女の子なんだから、普通に幸せになってもいいじゃないですか。
泥沼みたいな、傷を舐め合う関係なんて私はいやです。
親友ってそんなものじゃないはずです。
一緒に居て、笑えれば、それでいい。

話は尽きない。
だって一緒にいるだけで、それが話のネタになる。
それがいい。

さよなら、逃げ道。
こんにちは、夜道。
先が見えない人生だけど。
手をつないで歩けば怖くない。


次会うときも、笑顔で会おう。