歳をとったと言うよりは、

時間が経ったんだなぁと、妹の運動会行ってそう思いました。

小学校にたどり着くまでの山道が短く思うと同時に、前よりしんどくなったと思いました。あと学校のフェンスが低く感じました。
道中バッタ（バッタって「飛蝗」って書くんですね何これ格好いい）を沢山見て、そう言えば昔はよく虫取りをしたことを思い出しました。
山を突っ切って団地の向こうの田んぼのあぜ道突き進んだり、大量に捕まえたおたまじゃくしが気付けば水槽の中で大量の蛙になっていたこともありました。
ひたすらミミズを枝で千切っていた残酷な年頃でもありました。道中ままごとをしたりもしましたね。委員会がある時はめちゃめちゃ早く学校に行ったりもしました。私の暗い思春期は小学生で終わったことも何となく思い出しましたね。おかげで中学生の時はいい意味で青春してました。笑

妹が踊るよさこいの振りが私の時とまったく同じで笑いました。そのくせ応援歌の曲が山風で最近の小学生はミーハーだなぁと思いました。私の時はきのこのCMソングでしたよ。笑
そういうのを感じてちょっと寂しいなぁと思ったり。見知った顔もほとんどいませんでしたしね。唯一居た子はカップルで来てたから声がかけれませんでしたよ。笑

昼飯食べたら早々に帰ったんですが、帰り道に見た満開の彼岸花はやっぱり綺麗だなぁと思いました。
色々変わるけど、変わらずにあるものもちゃんとあるんですよね。


家に帰った後は薄桜鬼してました。妹の応援ほっぽりだして。笑
とりあえず全クリはしたんですが、ボーナス特典ステージをまだ全部見てないので、これはゆっくり見ようと思います。とりあえず学パロはやばかったハァハァハァ！←